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SDGsスタディープログラム in 天草 野生のイルカたちが住む海をフィールドに学ぼう!

更新日:2021年8月19日


教育旅行

SDGs研修旅行

課外授業

講演向け


くまもとアイランドキャンパスは、イルカを通じてSDGsを学ぶ体験授業や、視察対応、講演なども承ることが可能です。

教育旅行の場合、当日1時間見るだけのイルカウォッチングではなく、事前学習を取り入れたり、テーマを決めて学びのあるプログラムを提供します。

修学旅行、ガイド付きプログラム


 プログラムでは、イルカをテーマにSDGsを学習し、そこから環境、経済、社会の姿を伝えます。

 また地方創生や、地域資源、観光と環境についてなど、その他にもさまざまなテーマをご提案可能。楽しみながら、学習の目的を果たせるようにサポートします。

中学校の研究授業


地元の価値と仕事を学ぶ授業

PTA会での講演

地元事業者(同友会)でのレクチャー

親子向けの環境イベント(JC)

イルカの行動調査

イルカの海のビーチクリーン活動


 世界はいまあらゆる懸念のなかで、模索し変化を生み出そうとしています。

なぜなら、これまでの増産増量、使い捨て、成長、発展という時代を経てもたらされた便利で簡単という豊かさがいきすぎた結果、環境負荷、経済格差、社会不均衡が顕著になってしまったからです。そんななかで、生まれたSDGsという共通認識が、次の時代の方向性を示しました。それが

誰一人取り残すことのない、持続可能な社会


 子どもたちは学校でSDGsを学びます。ヨーロッパなどは、学ぶというよりそれがすでに当たり前の価値観である地域も多いといわれています。


 大人は改めて、自分たちの生活を振り返り新しい時代の価値観を学ぶことが必要です。


 子どもたちは、大きな社会課題に対して負債を返済するという役割ではなく、楽しく充実した時間のなかで生き方としての持続可能性を発揮していってほしいと思います。


< プログラム案 >

単発のイベントや講演(出張可能)に加え、以下のようなプログラムとして開催可能です

見るだけで終わるイルカウォッチングではなく、せっかく現場に来たからこその体験を!


2~3時間プラン(テーマひとつ)

レクチャーをしてから、イルカウォッチングガイドツアー


4~5時間プラン

イルカレクチャー、海洋ゴミ問題、イルカウォッチング、ビーチクリーン活動

イルカレクチャー、通詞島のサスティナビリティ学習、イルカウォッチング

イルカレクチャー、無農薬農家訪問、海洋ゴミ問題、イルカウォッチング

*ランチタイムをはさむ場合は、海の幸定食や、BBQ(ユメール)

5時間~終日プラン

① イルカレクチャー、SDGs総論、海ゴミ各論とイルカ、イルカウォッチング、ビーチクリーン活動、ゴミの分類、イルカの海とマイクロプラスチックについての振り返り

② イルカウォッチング2回、イルカレクチャー、イルカの個体識別レクチャー、研究活動

世界のイルカ事情と通詞島の文化歴史背景、SDGs総論、地元経済と環境課題、地方創生の各論、通詞島周遊塩の歴史、土器で製塩体験、イルカウォッチング

③ 通詞島散策(資料館、井戸、畑、ウニ、素潜り、神社、塩釜)イルカウォッチングガイドツアー


滞在型プラン

① SDGsワークショップ、イルカウォッチング、イルカの海と海洋ゴミ問題、潮汐調査(有明海は日本一の干満差)イルカの住み続ける海との共生、発表会


② 通詞島MAPつくり またはCMづくりワークショップ

通詞島、イルカレクチャー、散策、撮影、取材、イルカウォッチング

ドローン部隊、写真部隊、エキストラ部隊、編集班、コンテスト


③ イルカガイドになろう体験

イルカレクチャー、イルカウォッチング、船の掃除、モニターガイド体験

ビーチクリーン活動


オンライン併用型プラン

①事前オンラインレクチャー + 現地イルカウォッチング体験と研究活動

イルカの個体識別、海ゴミとイルカ、CM作りで地方創生を学ぶ etc




<< イルカは学びのパートナー >>

くまもとアイランドキャンパスでは、彼らとともに、持続可能な社会について一緒に考えることができるプログラムを開催します。


詳しい内容や、スケジュールなどお問い合わせはお気軽にどうぞ

電話:050-5329-6048 (高崎)

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